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【中国語で短編小説を読もう!靴屋と市長】中国語の多読に最適!おすすめの参考書【初中級者向け】

【中国語で短編小説を読もう!靴屋と市長】中国語の多読に最適!おすすめの参考書【初中級者向け】

中国語の多読本!短編小説くらいの長さの文章で、中検3級レベルでも読めるもの!

そんな本を探している方へオススメなのが、全文翻訳付き!単語訳リスト付き!という多読本!

しかも、全文ピンイン付き!もちろん朗読のCD付きです!

そんなあなたにピッタリの多読教材が「中国語で短編小説を読もう!靴屋と市長」です!

今回は、この本について、おすすめポイントを解説します!

中国語で短編小説を読もう!靴屋と市長

2007年に出版されてから、すでに重版されて、長い間、中国語学習者の多読本として売れ続けている理由を見ていきましょう。

内容詳細
タイトル中国語で短編小説を読もう!靴屋と市長
価格1,650円
ページ数87ページ(縦18.4cm,横13cm,厚さ0.8cm
音声有り,CD付
文字色白黒
難易度初中級/中検3級レベル
評価アマゾンのカスタマーレビュー/☆5段階中4.8

「中国語で短編小説を読もう!靴屋と市長」が多読の強化におすすめな理由

中国語を学習していて、ある程度の勉強を続けてくると、多読教材を探したくなりますよね。

しかも300字や400字程度ではなくて、小説を読んでみたいけど、長編小説を読む自信はないし・・という方にピッタリです。

上記の表の中にも記載しておきましたが、アマゾンなどのカスタマーレビューが☆5段階中4.8という驚異的な評価になっています。

このレビューを少しだけ拾い上げてみると

・当方は中検3級合格程度のレベルだけど、自分で中国語の小説を読み進めていけることが出来る数少ない良書。

・内容がけっこう面白いため、どんどん先に進めていこうという気になる。

・リスニングの勉強にもなる。もっとこのシリーズが出れば良いのにと思う。

・内容に感動し、中国語でこの物語を味わえたことにも歓喜しました。

・とても満足しました。CDの朗読も聞き取りやすかった。

・ピィインも書いてあり、CDもあり、中国語学習者の復習教材にはとても良いと思います。

アマゾンのカスタマーレビューから引用

カスタマーレビューの数値を見るだけでもわかりますが、本当にマイナスの意見がありません。

中検3級を目指す、または、中検3級に合格したけど、リスニング力を鍛えたい、さらに、多読して単語力を増やしたいという方は、すぐに読んでほしい教材です。

おすすめ理由 その1:テキストの構成

この本は本当に薄くて、全部で87ページしかないのですが、以下のような2部構成になっています。

【前半】第1部
p.2~p.47 :左側:「中国語本文」と「全文のピンイン付き
      右側:本文内の語注(単語の説明)
【後半】第2部
p.50~p.85:左側:「中国語本文」(ただし、ピンイン表記なし
      右側:日本語訳文

前半と後半にわけて、同じ文章を2度掲載しているので、日本語訳を通して読むだけで20分程度の分量です。

かつ、前半はピンインと語注付きですが、ある程度読めるようになったら、後半のピンインなしで読めるようになっています。

おすすめ理由 その2:小説の内容に引き込まれる

この小説の内容は、ネタバレしない程度に記載します。

40年間、ある町の路地で靴を修理しつづける一人の職人。そこに、風が1枚の紙きれを運んでくる。そこに書かれた文字は「三口井一号」というたった5文字。さらに、その靴職人と世間話をするのが好きな市長。やがてその場所を探すことに翻弄する靴職人がたどり着いた先には、何が待ち構えているのか。
主人公と路地の人々とのやり取りが楽しい大人の童話。

前半は、主人公や路地の人々の情景が思い浮かぶように、ゆっくりと丁寧に説明されます。小説の半ばから、おそらく一気に最後まで読みたくなる小説です。

小説の帯に『全国優秀短編小説賞」受賞作家が贈る感動の短編小説』と書かれている通り、読んだ後にも余韻の残る小説です。

おすすめ理由 その3:CDの音声

なんといっても、CDの音声が聞き取りやすい!

何度も聞いて、この短編小説をまるごと暗記したくなる気持ちになります。

ぜひこの感覚を味わってほしいです。

あとがき

この小説を読み終えると、「原文を自分の力で読み通せた!作品を中国語で味わえた!」という自信と達成感を味わうことができます。

小説の中までは、じっくり読んでいても、中盤から読むのをやめられなくなる。その先、どうなるのか一気に読み終えて結末を知りたい・・・という、このなんとも言えない気持ちを、中国語の小説を読みながら感じることができることにビックリします。

とにかく、中国語の多読教材を探している方は、一度、手に取ってほしい教材です。

なお、この「中国語で短編小説を読もう!」には、姉妹編の小説があります。

もしこの小説を読んで、さらにもっと多読してみたいと思った方は、以下の短編小説もおすすめです!

ABOUT ME
minhe
30代後半の2008年、1週間の一人旅で初めて台湾へ行く。会う人みんな親切、かつ、この年に北京オリンピックがあったこともあり、中国語を勉強することを決意。仕事で使う機会なし、あくまでも趣味。2010年に中国語検定3級合格。その後、台湾の友人もたくさんできてSNSで交流しながら、あまり勉強せず。2018年くらいから、中国語学習を再開。2019年にHSK5級に合格。今後は、HSK6級と中国語検定2級を目指して、中国語ブログを通して中国語勉強関連のニュースを発信します。