目次
『中卒ダディ、TOEIC L&R TEST 900点をとる。』を読もうと思った理由
中国語を10年以上勉強してきた私が気になった理由
『中卒ダディ、TOEIC L&R TEST 900点をとる。』という本を知ったきっかけは、X(旧Twitter)の投稿を見たことです。本のタイトルのインパクトに目が留まりました。
私は中卒ダディさんより一回りくらい年上のはずです。しかし、30歳後半くらいから中国語に興味を持って、長年マンネリ化を何度も経験しながら勉強を続けています。
もともと英語には興味があって、海外にバックパッカーで旅をしたりしていたので、片言でも旅をする英語力はある状態です。中途半端な英語レベルの状態を向上させたいと思いつつも、中国語に興味がわいて、ずっと中国語学習をつづけており、語学学習関連の本も、何冊か読むようになりました。でも、語学は仕事とは全く関係がないにもかかわらず、趣味で語学学習を続けています。
そんな中で見つけた本『中卒ダディ、TOEIC L&R TEST 900点をとる。』!
さっそく買ってきたのですが、仕事から帰ってきてから数日かけて少しずつ読み進めるのはなぜか嫌だったので、休みの日まで待って一気に2時間から3時間くらいかけて読みました。
しかも、なぜか声に出して音読して読み始めてしまったので、読むのに時間がかかりました。おそらく読むのが早い人であれば、2時間かからずに読める本だと思います。本の厚さは2.3cmと意外と分厚い本なのですが、すごく読みやすくて一気に読みました。
買う前にもインターネットで本の感想などを読んでいたのですが、語学学習を長年続けていてモチベーションが下がる時期を何度も経験している私にとっては、言語学習のモチベーションアップになるのではないかと思い購入しました。
TOEICを受験したことがない私でも読んでみたかった
私はTOEICは一度も受験したことがないのですが、英語自体はずっと好きで、もっと勉強して英語をスラスラ話せるようになりたいと思っています。
大人になってからは、英語の勉強をきちんとする機会がありませんでした。しかし、この本は、やはりタイトルのインパクトが強く、ネットでの口コミを見ると、もう一度、学習欲に火をつけることができるのではないかと思い、すぐに読んでみたくなりました。
年齢を重ねても語学への興味がなくならない
若い頃は語学勉強が試験のためだったりするので、とてもつらいことがたくさんあります。しかし、年齢を重ねれば重ねるほど、勉強したくなる気持ちが強くなるという気持ちが、だんだん理解できるようになってきました。そのため、語学学習本として英語や中国語に限らず、モチベーションアップにつながる本も読むようになりました。
この『中卒ダディ、TOEIC L&R TEST 900点をとる。』は英語学習をしている中卒ダディさんの体験記です。決して英語を教える参考書ではありません。
他の言語学習でも同じように体験記に近い本がたくさん出版されています。
しかも、大人になってから勉強を始めたという点においては、英語以外を学習している方にも個人的にオススメしたい本がいくつかあるので、以下に紹介します。
これらの本は、すべて読み終えた後に、自分も頑張ってみようと思えて、自分の背中を後押してくれる本です。
・【中国語学習】【台所から北京が見える】主婦が36歳から一念発起して中国語をマスターする体験記!
・【多言語学習】『最強の外国語習得法』13か国語以上を操り100万人以上の登録者がいるYOUTUBER:Kazu Languagesさんの著書
・【韓国語学習】『「やってみたい」と思った今がそのとき』44歳から一念発起し韓国語学習を開始し、わずか7年後、51歳で日本でトップレベルの韓国語字幕監修者となった女性の体験記
本を読んで印象に残ったポイント
才能ではなく「続ける力」が伝わってきた
中卒ダディさんは、お子さんの一言が英語を学ぶきっかけになったと書かれています。
何かを始めるきっかけは、人それぞれ。しかし、その”きっかけ”を忘れずに、大変な仕事も、家庭のこともきちんとやりながら、学習時間をきちんと確保しずっと継続している方法は多くの人が簡単には真似できないものだと思います。それでも、真似したくなる。さらに、語学学習をするうえでの時間の作り方のヒントもありました。結果を出されている姿を本を読んで追体験し、「自分もやってみたい」と思わせてくれる本でした。
おそらく本の中に、中卒ダディさんの自宅や家族の様子のカラー写真がところどころに登場し、友達の家にお邪魔したような気分になりながら、とてつもない努力をしている様子を聞いている気分で読んでいたのだと思います。
写真が白黒印刷ではなく、カラーで掲載されていたことで、実際に頭の中で情景がはっきりし、まるで友達の話に耳を傾けているように読み進めることができたのだと思います。
勉強法以上に心を動かされた考え方
この本には、参考になる勉強法も紹介されています。しかし、私が最も心を動かされたのは、それらのテクニックではありませんでした。
印象に残ったのは、「自分には無理だ」と決めつけず、限られた時間の中でも少しずつ前へ進み続ける姿勢です。仕事や家庭がある中でも、「今日は少しだけでも勉強する」という積み重ねが、大きな結果につながることを実体験として示してくれています。
私は10年以上、中国語を学び続けています。一学習者として感じることは、語学学習には「これさえやれば必ず成功する」という魔法の勉強法は存在しないということです。大切なのは、自分に合った方法を見つけ、それを信じて続けることだと再確認できました。
この本は、勉強法を教えてくれる一冊というより、「勉強を続ける理由」を思い出させてくれる一冊でした。読み終えた後、「自分ももう一度挑戦してみよう」という前向きな気持ちになれたことが、私にとって一番の収穫です。
英語だけではない「学び続ける姿勢」
私はこれまで中国語を中心に学んできました。英語は海外旅行で使う程度で、TOEICも一度も受験したことがありません。それでも、この本を読んだあと、不思議と「英語をもう一度勉強してみたい」という気持ちが湧いてきました。
語学学習において、新しい言語に触れるたびに、その国の文化や考え方、人とのつながりが広がっていくと思っています。そして、新しい言語を学ぶ経験は、これまで学んできた言語への理解も深めてくれると思っています。
『中卒ダディ、TOEIC L&R TEST 900点をとる。』は、「何歳からでも学び続けることには価値がある」と教えてくれる一冊でもありました。年齢や環境を言い訳にするのではなく、「今日からもう一度始めよう」と思わせてくれたことこそ、この本の一番の魅力です。
まとめ|語学学習に遅すぎることはないと教えてくれた一冊
中国語を10年以上続けてきたこと
私は中国語を勉強し始めてから、早くも10年以上が経つのですが、1日の学習量も極端に少なく、かつ、日常で中国語会話する機会も全くない状況です。
しかも、昔、旅先で友達になった台湾人を通して、台湾人の友人が増え、彼らが日本に来るときには手助けすることもあります。しかし、彼らが話している中国語をぜんぜん聞き取れず、ずっと悔しい思いを持ちながら、中国語の学習を続けています。
そのため、オンライン中国語学習をやろうと思っていながら、ずっとやっていませんでした。
しかし、この本を読んで、さっそくやろうと思いつつも逃げていたオンライン中国語に申し込みました。
やはり、この本が私の重い腰を押し上げて、背中を押してくれました。
英語や他の言語もまた始めたいと思えたこと
英語も始めたいし、TOEICを受験したことがないので、ぜひTOEICを受験したいと思いました。もちろん、仕事で英語を使うこともないのですが、やはり英語に対するあこがれは昔から残っていて、もっともっと英語の実力を上げたいと考えるようになりました。
実は、中国語や英語以外の言語を勉強しようとも考えていて、韓国語の本を以前買ってきて読んでいました。仕事の忙しさを理由に、1ヵ月くらいで学習を止めてしまっていた状況です。ただ、スマホアプリのduolingoを毎日継続して数分は継続できているのですが、とても短い時間しかやっていないので語学力がつくはずもなく、全く満足できないまま継続しています。
この点も、さらに改善していこうと思えるようになりました。
なんだか、こんな風に書くと、欲張りすぎでつぶれてしまいそうですが、この本を読むと、もっともっとやりたくなってきます。
まずは一歩を踏み出して開始し、それを継続していこうと思います。
最後に、
もし今、英語やその他の言語を勉強するか迷っている人がいるなら、この本はきっと背中を押してくれる一冊になるはずです。
語学学習だけではなく、何かやりたいものがあるのに、実行できていない方には是非勧めたい本です。
ぜひ、映画、いや、映画では短すぎるので、長編ドラマにしてほしい内容だと思いました。
ドラマにして、もっと中卒ダディさんの努力のプロセスを追体験したい。
本には書ききれなかった学習方法や、1日の学習時間など、もっともっと知りたい。
そう思いながら、自分自身の語学学習のモチベーションアップにつながった、この本に感謝です。
中卒ダディさん、全く面識もない一読者ではありますが、このブログで感謝を伝えさせてください。
中卒ダディさん、本当にありがとうございます!
・【中国語学習】【台所から北京が見える】主婦が36歳から一念発起して中国語をマスターする体験記!
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